岡山例会


第576回 考古学研究会 岡山2月例会のご案内(対面+オンライン)


鉸具造立聞環状鏡板付轡の変遷/鳥取県長瀬高浜遺跡の鉄製祭祀具

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❏第576回 岡山2月例会は、対面+Zoomを利用したオンライン上で開催します ! 

❏日時:2026年2月7日(土) 14時~16時30分

❏会場:岡山大学文法経済学部2号館1F アクティブラーニングスペース (岡山市北区津島中3-1-1)

■報告1

間所 克仁(総社市文化財課)

「鉸具造立聞環状鏡板付轡の変遷」

 6世紀以降の古墳を中心に出土する環状鏡板付轡の編年は,1980年代以降に多くの研究が発表された。初期の研究は環状鏡板付轡の持つ各部位の形態差などから分類し、設定した諸形式の変遷について整理した研究が主なものである。特定形式の編年は2000年代以降に進展するが、それらの研究は未だに検討の余地があるように思われる。本発表では、環状鏡板付轡の一種である鉸具造立聞環状鏡板付轡を取り上げ、面繋との連結部位である立聞の形態差や構造に着目し分類および変遷を試みる。

■報告2

枡家 豊(公益財団法人鳥取県教育文化財団調査室)

「鳥取県長瀬高浜遺跡の鉄製祭祀具」 

 鳥取県中部に位置する長瀬高浜遺跡から出土した古墳時代前期の鉄製品は令和4年から6年の調査で約300点が出土しており、過去の調査を加えると600点を超える。その内容は多種の農工漁具に加え、祭祀用の鉄製品も含まれるなど多様である。
本発表では、長瀬高浜遺跡の出土鉄製品を紹介し、なかでも特徴的な鉄製品である雛形鉄器をはじめとした鉄製祭祀具の出土傾向などを検討することで、古墳時代前期の集落祭祀の一形態を探る。

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オンラインの参加
【定  員】先着100名(オンラインは、事前申込みが必要。参加費400円
【申込先】オンラインで参加ご希望の方は、次のURL等から申込みしてください。 
 https://okayama-reikai2025-4.peatix.com/

(当会ホームページ>岡山例会からも申込みできます。)

【申込締切】2月5日(木)19:00
※peatixで申込み後、「イベントに参加」をクリックしてzoomの事前登録を行っていただいた
ら、zoomミーティングID及びパスワードなどをメールにて送信します。
申込み後、チケットをキャンセルされる場合は、peatixイベントページか、チケット画面から
問合せください。キャンセルされる場合、申込者に返金手数料が発生することをご了承ください。