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お知らせ
第69回考古学研究会東京例会「東日本における木工具の鉄器化」
【趣 旨】弥生時代が鉄を利用した時代であると判明してから100年弱が経過した。その間、鉄利用の
実態に対する認識は目まぐるしく揺れ動き、現在でも評価の定まらない点が多い。
その根本的な要因は、鉄の出土量が想定を大幅に下回る地域があり、出土量と使用の実
態を直結しづらい点にある。鉄器化の様態を考えるには、鉄の増加と相俟って減少する石
器、鉄の使用対象のひとつである木製品をふくめた多角的な検討が欠かせない。近年は分
野横断的な研究が進み、鉄利用をめぐる理解は転換期を迎えている。
今回の例会では、東日本の諸地域における鉄器の受容と展開について、3つの素材から
検討する。とくに南関東では中期後葉に大型の鉄製木工具を多数保有するなど、特徴的な
鉄利用で知られている。こうした鉄器化の実態をあらためて整理したうえで、地域性が形
成される背景や他地域との比較検討を通じて、弥生社会と鉄について議論する。
【開催日時】2026年10月4日(日) 13:00~16:15(12:30受付開始)
【開催形態】対面開催です。開催後の録画の公開は行いません。
【会 場】駒澤大学駒沢キャンパス 1号館 1-204教場
〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1(東急田園都市線駒沢大学駅徒歩10分)
アクセスはこちら↓
https://www.komazawa-u.ac.jp/access/#komazawa
キャンパスマップはこちら↓
https://www.komazawa-u.ac.jp/facilities/files/20240601koma_facility.pdf
【申込方法】事前申し込み不要です。
【参加費】学生会員300円、学生(非会員)500円、一般会員500円、一般(非会員)700円
【参加定員】200名(先着順)
【要旨集】対面参加者に印刷済冊子をお渡しします。
【内 容】
13:00-13:40 趣旨説明・研究報告① 鶴来航介(明治大学)
「木質遺物加工痕の検討」
13:40-14:20 研究報告② 馬場伸一郎(長野県埋蔵文化財センター)
「石製木工具の検討」
14:20-15:00 研究報告③ 鈴木崇司(群馬県埋蔵文化財調査事業団)
「鉄製木工具からの検討」
15:15-16:15 討 論
*お問い合わせ:メールのみ受け付けます。■を@に入れ替えて下さい。(返信に数日かかる場合あり)
考古学研究会東京例会代表アドレス koukentokyoreikai■gmail.com