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お知らせ
第63回考古学研究会東京例会 特集・東北南部~東関東の弥生文化 発表要旨集公開のお知らせ
標記について、下記より閲覧が可能です。会員の方はダウンロードも可能です。非会員の方はダウンロードはご遠慮ください。
https://drive.google.com/file/d/1Ez3D_NH3JuKj2HMDcclnE8tqySOFTYBj/view?usp=sharing
(2024年8月7日追記)
【趣 旨】関東地方の弥生文化の研究は、学史的に俯瞰すると南関東と北関東を対比的にとらえ、両
地域を中心に語られてきた。今回は、近年研究の進展が著しい東関東に着目して、南東北
地方との交流に焦点を当てる。土器と石器の分析から、弥生時代中期の関東地方における
多彩な交流の姿を見てみたい。
【開催日時】2024年7月13日(土) 13:30~16:25(受付開始13:00)
【開催形態】対面開催
【会 場】明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン8階 308F教室
(JR御茶ノ水駅駅下車徒歩3分)
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
【申込方法】事前申し込み不要です。
【参 加 費】学生会員300円、学生(非会員)500円、一般会員500円、一般(非会員)700円
【参加定員】130名程度(先着順)
【要 旨 集】対面参加者に印刷済冊子をお渡しします。
<プログラム>
13:00 開場、受付開始
13:30~13:50 開会挨拶・趣旨説明:杉山 浩平氏(考古学研究会東京例会 東京大学)
「いま、なぜ東関東の弥生文化を問うのか」
13:50~14:50 報告1:小玉 秀成氏(小美玉市役所)
「東関東~浜通りにおける、弥生時代中期後半土器の属性影響とその背景」
14:50~15:00 <休憩>
15:00~16:00 報告2:小林 嵩氏(千葉市教育振興財団)
「東北地方南部~東関東地方における大陸系磨製石器製作と流通」
16:00~16:20 質疑応答
16:20 閉会挨拶:考古学研究会東京例会
16:25 終了
*お問い合わせ:メールのみ受け付けます。■を@に入れ替えて下さい。(返信に数日かかる場合があります)
考古学研究会東京例会代表アドレス koukentokyoreikai■gmail.com