東海例会


第43回東海例会


考古学研究会東海例会東海の歴史考古学最前線
ー若手研究者を中心にー

当日の内容

  • 日時:2025年9月27日(土)13時00分~17時00分
  • 会場:名古屋大学(東山キャンパス) 文学部棟127講義室
  • 参加費:無料(資料集は別途有料)
  • 趣旨:東海地域では近年、瓦研究などを中心に若手の学生や研究者の台頭が著しく、今後が大いに期待される多くの研究活動が進行中である。本例会ではそれらの諸研究を一堂に会して紹介し、多くの方々と意見交換をすることで、それぞれの研究に新鮮な視点をもたらし、さらなる研究の発展を企図するものである。
  • 主催:考古学研究会東海例会、協催:古代邇波の里・文化遺産ネットワーク
  • ポスターpdf
    <https://kokogakukenkyukai.jp/wpkokensys/wp-content/uploads/2025/07/kouken_tokai43-1.pdf>

*事前申し込みは不要です。

  • タイムスケジュール
    • 13:00~ 開会挨拶・開催趣旨
    • 13:10~ 「3D計測による大山廃寺跡塔心礎と出土瓦の製作技術の検討」大村陸
    • 13:40~ 「坂祝町輪形古窯に関する新知見」伊藤佑真 
    • 14:10~ 「赤色立体地図を活用した山茶碗窯跡の発見ー犬山市八曽地区を事例にー」兼松泰弘
    • 14:40~ 休憩
    • 15:00~ 「中世瓦研究の新視点ー中世猿投窯製品としての瓦ー」寺井崇浩
    • 15:30~ 「織豊期瓦の製作技法的研究」鈴木悠介
    • 16:00~ 「胎土・焼成からみた織豊期瓦の分析-瓦製作工程とその痕跡を踏まえた考察-」小出一磨
    • 16:30~ 「東海地域における若手考古学者の活動紹介」梶原義実
    • 16:50~ 閉会挨拶

<問い合わせ窓口>東海例会 koukentokaireikai▲gmail.com(▲を@に変えてご連絡ください)


過去資料集について

  • 第39回考古学研究会東海例会「考古学における三次元計測・データの活用と未来」の資料集は今しばらくお時間ください。
  • 第37回考古学研究会東海例会「中世城館の諸相 ―山頂の城と山麓の館―」発表要旨については、考古学研究会事務局にお問い合わせください。
  • 他過去資料集については、東海例会もしくは考古学研究会事務局にお問い合わせください。