東海例会


第41回東海例会 東海における古墳時代後期から飛鳥時代の集落動態


当日の内容

  • 日時:2024年9月21日(土) 12:50~16:30
  • 会場:岐阜市文化センター3F(岐阜市金町5-7-2)
  • 参加費:無料(資料は別途有料です)
  • 事前申込:不要
  • タイムスケジュール:
    12:50~13:00 開会挨拶・趣旨説明
    13:00~13:40「中濃地域における古墳時代後期から飛鳥時代の集落動態」 三浦 薫平・秋松 大允13:40~14:20「西三河地域における古墳時代後期から飛鳥時代の集落動態」永井 邦仁
    14:20~14:30 休憩
    14:30~15:10「伊勢地域における古墳時代後期から飛鳥時代の集落動態」 川部 浩司
    15:10~15:50「駿河・伊豆地域における古墳時代後期から飛鳥時代の集落動態」藤村 翔
    15:50~16:00 休憩(会場準備)
    16:00~16:30 トークセッション/閉会挨拶
  • 趣旨:
     6・7世紀の社会は、群集墳造営や古代寺院建立にみられるような古墳時代社会から律令国家への大きな変革期であり、当該期の集落遺跡研究には集団編成原理の解明や、社会構成の変化の追究といった研究の深化が期待される。
     今回の研究会では東海地方の調査・研究成果を基に、主に建物規模の変遷や大型建物の集落内でのあり方と上位層集落の諸相について地域間の比較検討を行う。さらに群集墳・官衙・寺院造営や手工業生産といった社会事象との関連についても議論を深めたい。対象とする時期は6・7世紀を中心に8世紀までの各地の動向を把握したいと考える。

<問い合わせ窓口>第41回例会担当 島田崇正(E-mail:koukentoukaireikai▲gmail.com)
 (▲を@に変えてご連絡ください)


過去資料集について

  • 第39回考古学研究会東海例会「考古学における三次元計測・データの活用と未来」の資料集は今しばらくお時間ください。
  • 第37回考古学研究会東海例会「中世城館の諸相 ―山頂の城と山麓の館―」発表要旨については、考古学研究会事務局にお問い合わせください。
  • 他過去資料集については、東海例会にお問い合わせください。

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<問い合わせ窓口>東海例会  koukentokaireikai▲gmail.com(▲を@に変えてご連絡ください)