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東京例会
第65回考古学研究会東京例会 第11回若手研究者発表会開催のお知らせ
【趣旨】考古学研究会東京例会では、2014年度以降、年1回、大学生・院生をはじめとする若手研究者に最新の研究成果を発表する場を提供してきました。今回も以下の日程で第11回若手研究者による研究報告会を開催いたします。また、海老名市温故館の西川修一さんに考古学から考える「中心と周縁」について報告をいただきます。みなさんのご参加をお待ちしております。
【開催日時】2025年2月22日(土) 13:00~17:40
【開催形態】対面開催です。開催後の録画の公開は行いません。
【会 場】國學院大學渋谷キャンパス5号館3階 5301教室(渋谷駅より徒歩約15分)
アクセスはこちら→ https://www.kokugakuin.ac.jp/access
キャンパスマップはこちら↓
https://www.kokugakuin.ac.jp/about/information/campus_shibuya
【申込方法】事前申し込み不要です。
【参加費】学生会員300円、学生(非会員)500円、一般会員500円、一般(非会員)700円
【参加定員】60名程度(先着順)
【要旨集】対面参加者に印刷済冊子をお渡しします。要旨集は開催後に考古学研究会で販売します。ご希望の方は、下記メールアドレスにお問い合わせください。
<プログラム>(報告は発表30分質疑10分、記念報告は発表55分質疑5分)
13:00 開会
13:00~13:40 研究報告① 中村 敦人(國學院大學文学部史学科4年)
「前期古墳副葬鏡のとりあつかい」
13:40~14:20 研究報告② 野島 大和(専修大学大学院修士課程2年)
「古墳時代後期の地域間交流—九州と山陰の葬送墓制を中心に—」
14:20~14:30 <休憩>
14:30~15:30 記念報告 西川 修一(海老名市温故館)
「中心と周縁について−南島滞在雑感−」
15:30~16:10 研究報告③ 鈴木 晃太朗(東海大学文学研究科史学専攻博士課程前期2年)
「古代末期北東北のいわゆる「防御性集落」の基礎研究―青森県域の分布調査を踏まえて―」
16:10~16:20 <休憩>
16:20~17:00 研究報告④ 陳 永強(名古屋大学大学院人文学研究科博士後期課程2年)
「北魏の垂飾付耳飾に関する新出資料の分析 -長鎖式耳飾の特徴とその展開-」
17:00~17:40 研究報告⑤ 宮井しづか(東京大学大学院人文社会系研究科 基礎文化研究
専攻考古学専門分野博士課程1年)
「初期農耕遺跡における集落構造と空間利用 -南コーカサス地方とレヴァント地方の比較-」
17:40 終了
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考古学研究会東京例会代表アドレス koukentokyoreikai■gmail.com