東京例会


考古学研究会東京例会 第56回例会
(第8回若手研究者発表会)発表者募集について


考古学研究会は、1954年に設立された考古学研究の創造的発展とその成果の普及、民主的学風の建設を目的とする会です。年4回会誌『考古学研究』を刊行しており、毎年4月には総会と研究集会を開催しています。また、岡山・関西・東海・東京での例会活動を行っており、東京例会では年3回、都内の大学にて研究発表会やシンポジウムを開催しています。
 2014年度からは研究の活性化と交流の促進をめざして、若手研究者の研究発表会を企画しています。前回の第7回若手研究者発表会(第53回例会)はオンライン開催となりましたが、7名の研究者・大学院生・学部生が修士論文・卒業論文を中心としたテーマを報告し、82名がライブで参加し活発な議論が行われました。
 2022年3月開催予定の第56回例会では、第8回若手研究者発表会を開催します。全国の意欲ある研究者のみなさんのご応募をお待ちしています。

1.開催形態:オンライン(Zoomミーティングを使用予定)
   当日資料集はPDFデータで作成し、参加者に事前配布します。
   当日の模様は録画し、開催後考古学研究会ホームページにURLを掲載しオンラインで公開します(期間は半年程度の予定)。

2.日  時:2022年3月13日(日) 10:30~16:30

3.発表予定者数:最大8名

4.発表時間:1人30分前後(発表者数により前後します)
   各発表には10分程度の質疑時間を設けます。
   *開催1週間前頃に、接続環境の確認のため5分程度のリハーサルを行います。
    接続が不安定な場合は、事前に動画を収録させていただくか、
    音声入りパワーポイントデータをご用意いただく場合があります。

5.募集資格:原則として年齢30歳以下で考古学研究会会員であること。
    開催当日、Zoomに30分間接続できるネット環境を有すること。

6.発表資料の事前提出:当日配布資料(本文・付図等)はA4判(横書き)とし、2月28日(月)までに
   事務局へメール添付ファイル(PDF)にてご提出願います。
   書式・提出先メールアドレス等詳細はエントリー受付・発表者決定後、発表者に個別にお知らせします。

7.応募方法:下記の事務局メールアドレスあるいはご連絡さしあげました担当委員あてに、
   発表者氏名・所属・学年・論題を明記の上、メールでお申込み下さい。応募者多数の場合は
   先着順とさせていただきますので、その旨ご了承願います。
   募集締切:2022年1月31日(月)

(事務局担当)明治大学博物館 忽那(くつな)敬三
       E-MAIL koukentokyoreikai■gmail.com ※■を@に変換してください

(担当委員) 青木敬・石川日出志・忽那敬三・杉山浩平・寺前直人・中村耕作・西川修一